クーファンとバウンサーはどっちがいいかな?
クーファンとバウンサーの購入を検討している方はこんなお悩みはありませんか?
- クーファンとバウンサーはどっちが便利?
- クーファンとバウンサーはいつ使うの?
- クーファンとバウンサーのメリット・デメリットは?
今回はこのようなお悩みについて解決していきます。
保育士歴10年以上の私が解説しますね
- クーファンは赤ちゃんの簡易ベッド、バウンサーは赤ちゃんをあやすためのチェアで使用目的が全然違う
- リビングやキッチンなど気軽に持ち運びができるので、赤ちゃんが眠る姿を目が届く場所で見守りたいという方はクーファンがおすすめ
- 家事をするときやぐずったときにずっと抱っこをしてあやす負担を減らすために、赤ちゃんをあやすアイテムとして使いたい方はバウンサーがおすすめ
本文では、それぞれの項目について詳しく解説します。
クーファンとバウンサーはどっちが便利?使い方を解説
クーファンとバウンサーどっちが便利か、どっちを購入するべきか悩んでいる方は多いと思いますが、クーファンとバウンサーでは使い方が全く違います。
それぞれの使い方について解説しますので、どのような場面で使いたいのかをイメージしてクーファンとバウンサーのどちらを購入するべきか検討しましょう。
クーファンの使い方
クーファンとは赤ちゃんを寝かせて持ち運びができる赤ちゃんの簡易ベッドです。
クーファンで眠る小さな赤ちゃんの姿はとても可愛らしく、月齢フォトとして一緒に撮影してInstagramなどのSNSに投稿している方も多く人気が高い育児グッズです♪
また、リビングやキッチンなどママの側に気軽に移動することができるので、寝顔を見守りながら安心して家事ができるので便利ですよ。
▼安全性、使いやすさ、1年間の製品保証など安心して使えるクーファン
バウンサーの使い方
バウンサーとは赤ちゃんをあやしてご機嫌にするために作られたチェアです。
バウンサーは赤ちゃんが周囲を見ながら遊べるように「縦揺れ」をしますが、慣れてくると足を動かしたり体重移動をすることで自分で揺らすことができるようになります。
赤ちゃんの機嫌が悪いときや料理や掃除などの家事が忙しいときに、バウンサーが赤ちゃんをあやしてくれる遊びアイテムとして活躍してくれますよ♪
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クーファンとバウンサーはどっちが便利?メリットを解説
クーファンとバウンサーはそれぞれ人気の高い育児グッズです。
メリットやどんな使い方をしたい人におすすめなのか、詳しく解決していきます。
クーファンのメリット
新生児から使用できるクーファンは、気軽に持ち運びができるため眠っているときも常に目の届くところで見守ることができるのが魅力です。
ベビーベッドで眠っているときは呼吸の確認や、布団が顔にかかっていないかなど近づいて確認が必要ですが、クーファンの場合は常に側で様子が分かるので安心ですね!
赤ちゃんが成長して使わなくなってからも、おもちゃや衣類の収納、ランドリー用、インテリアなどにも使うことができます。
- 実家に帰るときやお出かけのときに持ち運べるベッドが欲しい
- 赤ちゃんを常に目の届くところで見守りたい
- クーファンで眠る可愛い姿を撮影して記念に残したい
- おもちゃ収納や衣類収納として長くクーファンを使いたい
▼安心の日本製で両サイドについたサテンリボンが上品なクーファン
バウンサーのメリット
新生児~2歳までと商品によって対象年齢は多少異なりますが、長く使用できるバウンサーは赤ちゃんがぐずったときやずっと抱っこできないときに赤ちゃんをあやしてくれるのが魅力です。
我が家でも実際に里帰り出産から帰ってきた生後2ヵ月ごろからバウンサーを使用していましたが、バウンサーのおかげで家事ができました。
バウンサーがなかったら毎日おんぶをしながら家事をしていたと思うので購入して良かった育児グッズです。
1番購入して良かったと感じたのは、寒い冬のお風呂でママが髪の毛や体を洗っているときに服を着たまま脱衣所でバウンサーで遊んでいてくれたことです!
浴室のドアを開けた状態で赤ちゃんがバウンサーで遊ぶ様子が見れるので、赤ちゃんもママの姿が見れて泣くことも風邪を引くこともなく過ごせたのはバウンサーのおかげだと感じましたよ♪
- 軽量で移動も簡単なのでリビングやキッチンなど、いろいろな場所で赤ちゃんをあやすために使いたい
- 家事をするときやぐずったときにずっと抱っこをしてあやす負担を減らしたい
- ミルクを飲んだ後に、吐き戻しを防ぐために使いたい
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クーファンとバウンサーはどっちが便利?デメリットを解説
育児グッズとして人気が高く便利なクーファンとバウンサーですが、それぞれデメリットもあります。
購入後に後悔しないようにデメリットをしっかりと把握しましょうね!
クーファンのデメリット
- 新生児から寝返りをするまでと使用期間が短い
- ベビーベッドのように夜間を通して使用できない
- 赤ちゃんを寝かせたまま移動するときにバランスを崩して転落する危険性がある
クーファンのデメリットは商品にもよりますが、新生児から寝返りをするまでの期間しか使うことができないことです。
また、夜間を通して使用することも窒息などの危険があるため、ベビーベッド代わりとして使うこともできません。
寝返りしてから長く使いたい、ベビーベッドとして夜間も使いたいという方はネオママイズムを使いましょう!
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バウンサーのデメリット
- 設置、収納場所が必要
- うんち漏れをする可能性がある
バウンサーのデメリットは、設置するスペースが必要ということです。
バウンサーは10㎏以上の子どもが乗っても大丈夫なようにしっかりとしているため、サイズが大きく畳半畳ぐらいの大きさのスペースが必要なのでリビングやキッチンがあまり広くない場合は置き場や収納場所に困る可能性があります。
また、バウンサーに赤ちゃんを乗せるとお尻がバウンサーにしっかりとフィットするため、柔らかい赤ちゃんのうんちがオムツからはみ出て背中の方に漏れてしまうことがあります。
このようなデメリットがあるため、バウンサーを選ぶときは気軽に洗濯ができる商品を購入すると安心です!
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クーファンとバウンサーはどっちが便利?メリット・デメリットを比較まとめ
クーファンとバウンサーはどっちが便利なのか、メリット・デメリットについて解説しました。
それぞれ育児グッズとして人気が高いクーファンとバウンサーですが、使い方は大きく異なります。
- クーファンは赤ちゃんの簡易ベッド、バウンサーは赤ちゃんをあやすためのチェアで使用目的が全然違う
- リビングやキッチンなど気軽に持ち運びができるので、赤ちゃんが眠る姿を目が届く場所で見守りたいという方はクーファンがおすすめ
- 家事をするときやぐずったときにずっと抱っこをしてあやす負担を減らすために、赤ちゃんをあやすアイテムとして使いたい方はバウンサーがおすすめ
クーファンとバウンサーは使用目的が全然違うので、どのような場面で使いたいのかをイメージしてどちらを購入するべきか検討しましょう。
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