2歳には三輪車とストライダーどっちがいいかな?
2歳の子どもに三輪車やストライダーの購入を検討中の方はこんなお悩みはありませんか?
- 2歳には三輪車とストライダーどっちがいいのか?
- 2歳に三輪車を購入するメリット・デメリットは?
- 2歳にストライダーを購入するメリット・デメリットは?
今回はこのようなお悩みについて解決していきます。
三輪車もストライダーも値段が高いので、購入してから後悔するのは嫌ですよね!
三輪車、ストライダーのメリット・デメリットについて保育士歴10年以上の私が解説しますので、ぜひ購入の参考にしてみてくださいね!
- ストライダー(12インチモデル)の対象年齢は1歳半から5歳頃までなので、長く使って遊びたい場合はストライダーがおすすめ
- ストライダーは軽量のため子どもが自分の意志でどんどん行動範囲を広げられるため、好奇心を育てたいという場合はストライダーがおすすめ
- 三輪車のペダルが漕げるようになるのは2歳頃。4歳くらいになると体が大きくなり漕ぎにくくなるので2歳~4歳頃まで楽しく遊びたい場合は三輪車がおすすめ
- 三輪車はあまりスピードが出なかったり補助棒付きのタイプでパパやママが進む方向をコントロールできたりと、子どもが危険な方向へ進んでいくのを防ぎ安全に遊びたい場合は三輪車がおすすめ
我が家では2歳の息子に三輪車とストライダーどっちにしようか悩んだ結果、ストライダーを購入しました。
実際に遊んでみて感じたこと、良かったことを記事の後半で紹介しています♪
▼数量限定でリュックがもらえるキャンペーン中のストライダー!
2歳には三輪車とストライダーどっちがいい?
子どもにとって外遊びをすることはとても重要で、基礎体力が養われる・積極性が育つ・健康維持に役立つなど子どもの成長や発達にとって外遊びは良いことづくしです♪
そんな外遊びを充実させるために三輪車やストライダーを購入したいと考える方は多いですが、2歳にはどっちがいいのか悩みますよね・・・。
結論から言うと、三輪車とストライダーどっちがいいのかは子ども一人ひとりの性格や子どもに身につけたい力によって変わってきます。
三輪車とストライダーの対象年齢や特徴について詳しく解説します。
三輪車の対象年齢は?
三輪車のペダルが漕げるようになるのは2歳頃ですが、商品によっては生後10ヶ月頃から使用できる三輪車があります。
しかし1歳前後の子どもの場合は自分でペダルを漕いで進むのは難しいので、補助棒を使いパパやママが押してあげたり操作する必要があります。
三輪車の卒業時期ですが体の大きさが違うので子どもによってさまざまですが、4歳くらいになると体が大きくなりペダルが漕ぎにくくなってきます。
自分で三輪車のペダルを漕いで楽しめるのは2歳~4歳頃までが目安です!
▼折りたためるので収納にも困らない三輪車はこちら
ストライダーの対象年齢は?
ストライダーの通常モデルは12インチですが、14インチのモデルもあります。
ストライダーの公式サイトが紹介しているそれぞれの年齢の目安は以下の通りです。
- 1歳半~5歳:ストライダー12インチ
- 3歳半~7歳:ストライダー14インチ
5歳頃になると自転車に乗り始める子どもも多いため、2歳でストライダーを購入する場合は通常モデルの12インチの購入して自転車デビューまで楽しむのがベストです!
▼ストライダー(12インチ)はこちら【数量限定でリュックがもらえるキャンペーン中!】
三輪車がおすすめな子どもは?メリット・デメリット
三輪車は自分でペダルを漕いで進むため早いスピードが出ない、三輪のため安定しているということから慎重な性格や怖がりな性格の子どもでも安心して楽しめるのが魅力です。
そんな三輪車のメリット・デメリットを紹介しますので、2歳の子どもに三輪車かストライダーどっちを購入するべきか悩んだ場合はぜひ参考にしてみてくださいね。
三輪車のメリット
- 体幹が鍛えられる
- バランス感覚が身につく
- 筋力がつく
三輪車に乗って自分でペダルを漕いで進むには足の力やバランス感覚が必要です。
三輪車に乗って遊んでいる中で筋力やバランス感覚が身に付いたり、座った状態で姿勢を保つ必要があるので自然と体幹が鍛えられるのもメリットです。
三輪車のデメリット
- 4歳頃になると体が大きくなり、ペダルが漕ぎにくくなり楽しめない
- 車体が重く持ち運びしづらい、収納場所に困る
三輪車のデメリットとしては、4歳頃になると体が大きくなり楽しめなくなるという点です。
三輪車を購入して、4歳や5歳になっても使いたいという場合は三輪車だけでなくランニングバイクとしても使用できる商品を選びましょう!
▼6歳まで長く使える三輪車ほこちら!
ストライダーがおすすめな子どもは?メリット・デメリット
非常に軽くてコンパクトなストライダーは砂利道や芝生、グラウンドなどどんな場所でも乗ることができ、外で活発に遊ぶことができるのが魅力です。
そんなストライダーのメリット・デメリットを紹介しますので、2歳の子どもに三輪車かストライダーどっちを購入するべきか悩んだ場合はぜひ参考にしてみてくださいね。
ストライダーのメリット
- 自転車にすぐ乗れるようになる
- バランス感覚が身についたり体幹が鍛えられる
- 好奇心旺盛でからだを動かすのが好きになる
ストライダーは自分でバランスを取りながら地面を蹴って進むため、遊んでいる中で自然とバランス感覚が身についたり体幹が鍛えられます。
このバランス感覚は自転車に乗るときにも重要なので、ストライダーでよく遊んでいた子どもは自転車にもすぐ乗れるようになるというのもメリットのひとつですね♪
▼数量限定でリュックがもらえるキャンペーン中!
ストライダーのデメリット
- ヘルメットやプロテクターが必要
- 公道走行禁止のため、公園まで運んで持っていく必要がある
ストライダーは三輪車とは違い転びやすいためバランスを崩して倒れてしまうこともあるので、必ずヘルメットをかぶって乗るようにしましょう。
また、転倒した時にケガをしないためにもプロテクターをつけていると安心ですよ。
▼安全のためにヘルメットは必ずつけましょう!
2歳には三輪車とストライダーどっちがいい?【体験談】ストライダーを購入した結果!
我が家には息子がいますが2歳になった時期に三輪車かストライダー、どっちを購入するか悩みました。
息子の性格は慎重で怖がりのため、ストライダーを購入しても乗らないのではないかという不安がありましたが以下の理由で我が家はストライダーを購入することに決めました。
- ストライダーのほうが5歳頃まで長く使える
- 自転車にスムーズに乗れるようになって欲しいという思いがあった
実際に購入してからの息子の様子を紹介します。
怖がりで慎重な子どもでもストライダーを楽しめるように
息子は怖がりで慎重派なため、いきなり公園に連れて行って「ストライダーに乗ろう!」と誘っても嫌がる可能性があったので、まずは家の中でストライダーに慣れるところからスタートしました。
購入したストライダーを一緒に開封してまたがってみたり、自転車の絵本を見せて「一緒だね~」と楽しんでから公園に連れて行くと、嫌がることもなくストライダーに興味を持って乗って楽しんでいたので良かったです!
ストライダーを楽しめるか不安な場合
ストライダーは値段が高いのでせっかく購入しても全然楽しめなかった、乗るのを嫌がるから買うんじゃなかった…と後悔しないように、子どもが乗るか不安な場合はストライダーのようなランニングバイクとしても楽しめる三輪車を選びましょう!
ストライダーは自分で地面を蹴って進むためスピードが出るのを怖がったり、転倒して足などを擦りむいてケガをする可能性もあります。
そのような経験からストライダーで楽しめなくなってしまっても、三輪車としても楽しめる商品の場合は安定感のある三輪の形態にして遊ぶことができるのが魅力ですよ!
▼7種類の使い方ができ、6歳まで楽しめる三輪車はこちら
2歳には三輪車とストライダーどっちがいいのかまとめ
2歳には三輪車とストライダーどっちがいいのかについて、それぞれのメリット・デメリットについて解説しました。
三輪車とストライダーのどっちがいいのかは子ども一人ひとりの性格や身につけたい力によって異なります。
- ストライダー(12インチモデル)の対象年齢は1歳半から5歳頃までなので、長く使って遊びたい場合はストライダーがおすすめ
- ストライダーは軽量のため子どもが自分の意志でどんどん行動範囲を広げられるため、好奇心を育てたいという場合はストライダーがおすすめ
- 三輪車のペダルが漕げるようになるのは2歳頃。4歳くらいになると体が大きくなり漕ぎにくくなるので2歳~4歳頃まで楽しく遊びたい場合は三輪車がおすすめ
- 三輪車はあまりスピードが出なかったり補助棒付きのタイプでパパやママが進む方向をコントロールできたりと、子どもが危険な方向へ進んでいくのを防ぎ安全に遊びたい場合は三輪車がおすすめ
三輪車とストライダーのメリット・デメリットを把握して、子どもには三輪車とストライダーどっちが合うのか検討してみてくださいね!
コメント